【お金のかからない趣味】ラジオ番組のプレゼント企画に応募すると意外と当たる?
この記事では、お金のかからない趣味としてラジオを聴く→参加する→運が良ければプレゼントももらえるといった魅力と楽しみ方のコツを公開します!
突然ですが、トラック乗りあるある言わせてください。
ラジオ番組を語らせたら、長くなりがち!
これは、あると思います。思わず頷ける。
そうなんです。
長時間のドライブでラジオを聴く機会が多いドライバーは、お気に入りの番組のヘビーリスナーだったりします。
お昼の12時になると車内で弁当を食べながら、AMラジオの人生相談を聴くのが日課です
好きなDJやアーティストの番組が聴きたくて、仕事のペースを調整するくらいハマる魅力がラジオにはあります。
ラジオは作業しながら楽しめるエンタメ
職場でラジオが流れてて聴いてたり、畑仕事しながらポータブルラジオで聴いてるおじさんとか様々なリスナーがいるね
好きなDJさんが見たくて公開放送に行ったことあるあるw
この情報過多の令和の時代でもラジオに一定の支持層があるのは、
作業しながら楽しめるエンタメであるからというのもあるでしょう。
DJさんのフリートークが面白かったり、距離感のない親しみのあるキャラに好感を持ったりして、そんな喋り手の声を聴きながら、この人は今どんな表情で喋ってるんだろう?…とか思い浮かべますよね。
そうやって頭に何かの形をイメージしたりすると、脳にはかなり良い刺激になるそうです。
ボケ防止にも役立ちます
たまたまラジオから流れてきた音楽につい聴き入ってしまった…といった音楽との出会いの体験も、時にはあるかも知れません。
現在はPCやスマホアプリでもラジオが聴けます
ラジオというと、ラジカセやカーステレオから聴くといったイメージがあると思いますが、現在ではパソコンやスマートフォンのアプリradikoで、全国どこのラジオ番組でもクリアな音質で聴けるようになりました。
(※radikoで聴取エリア外の地域のラジオを聴くには月額サブスク加入の必要があります)
昔はトラックで移動していると、聴いているラジオ番組の電波がだんだん弱くなっていって最後には「ザーー」とノイズしか聴こえなくなったものです
ですが、アプリで聴けば、ずっとクリアな音質で楽しめるようになりました
ラジオ番組ではプレゼント企画がよくある
前置きが長くなりましたが、そんなラジオ番組ではプレゼント企画がよく行われます。
プレゼントでよくある物と言えば…
- アーティストのグッズ(直筆サイン入りとか限定ものが多い)
- 映画の試写会チケット
- 番組の限定ステッカー
- 販促で来たゲストアーティストのCDやライブチケット
こういった普通にお店で買えない物がプレゼントされてたりします。
中にはオークションで高値で取引されるようなファン垂涎もののアイテムもあったり。
それなのに意外と当選確率は高かったりするんですよね。
あくまでも体感ですが。
やっぱり常連だと当たりやすいとかある?
そこは何とも。
当選者は厳正なる抽選で決められているはず…。
と、思うのですが、応募数が思ったよりも少ないのか、私は結構プレゼントに当選しています。
意外と当たるものだから、スマホで番組にメッセージを送るのが習慣になっていた時期もありました。
お金のかからない趣味みたいになってたね
ひと昔前はラジオ番組にはハガキやFAXでメッセージを送るのが一般的で、常連の中にはハガキ職人なんて呼ばれる人もいましたが、現代ではみんなスマホから手軽に番組にメッセージを送ります。
ラジオ番組へのメッセージの送り方
①スマホでラジオ局のホームページを検索
②どの番組に送るかを選択する
③メッセージやリクエストを入力する画面が出るので各項目を入力
当選しやすい応募の仕方はあるの?
これはもう番組によるとしか言えません。
しかし当たりやすいかも知れない条件はあるような気がします。
具体的には…
- その月内に重点的にかかる、いわゆるヘビーローテーションの曲(曲名とアーティストはラジオ局のHPで確認できる)をリクエストして、ラジオネームだけでも読まれるようにする
- DJさんの印象に残るようなユーモアを交えたメッセージを送る
- その地域の聴取率ナンバー2位か3位のラジオ局の番組が狙い目(大阪だったらFM大阪、名古屋ならFM AICHIとか)
- 番組ごとに特色があったり雰囲気が違うので、それに合わせたメッセージを送る(番組スタッフの目にとまることが大事)
- 番組の制作者が喜ぶような思いのこもったメッセージを送る
- 「いつも聴いてますが初めて送ります〜」などと新規アピールも効果的かも知れない
ただ、注意点もあり…
- せっかく当選しても、名前や住所や電話番号といった送り先の情報も書いていないと無効になる(これは結構あります)
- だいたい番組のエンディングあたりで当選者が発表されるので、終了間近に送っても、そもそも抽選すらされないかも。番組の中盤くらいまでに送った方がいい
- ちゃんとメッセージ欄にプレゼントの○○希望と書いていないと抽選に入れられない
上記のことを踏まえて応募すれば、運が良ければすんなりと当たることがあるかも知れません。
たとえプレゼント当選しなくても、自分のラジオネームが読まれて、メッセージや好きな曲のリクエストをかけてもらえると、テンション上がりますよ。
自分の名前やメッセージが公共の電波に乗ってくるわけですから、その瞬間はなんだか承認欲求が満たされたような気がします。
ラジオ番組に参加するのが楽しくなります
最後に少し余談:防災ツールとしても有用なラジオ
ラジオといえば震災大国の日本では、いざという時の情報源のツールとして度々見直されますね。
被災した地域には臨時のローカルFM局が開局されて、被災者の救援や生活支援等の情報を発信します。
震災で疲弊した心に、ラジオから流れる音はどこか安心感を与えるそうです。
南海トラフ地震がいざ来た時もまた注目されるのでしょうか
ではまたっ、ピース!